今日は無性にお好み焼きを食べたくなり即実行!!
しかも広島風お好み焼き。
結果から言うと「デリーシャスゥゥゥ~」でした。
でもね、実はね、昔ね、関西人の僕としては広島風は認めてなかったワケさ。
お好み焼きと言えばやっぱ「関西風」でしょってね!!
関西風は、生地になる粉とキャベツ、具などを混ぜて豚肉乗せて焼きます。
表面はカリッと中はふっくら!!
それをハフハフいいながらコテでダイレクトに食べるのが旨い。
しかし広島風はクレープみたいな生地の上に大量の千切りキャベツやそば、具を乗せて焼き、最後に上からまた薄い生地を乗せて出来上がりみたいな。
混ざってないや~~~ん。
口に入れるまでにバラバラになるや~~~ん
的に昔は否定してました。
が、1991年から1994年まで広島に住んでみてその否定感はなくなりました。
何回か食べてくと「デリーシャスゥゥゥ~」ってね。
しかも具の中に入ってる「イカ天」がたまらなく好き!!になりそうするとエビも貝柱も豚肉も今までにはない旨さを感じるようになりました。
個人的には中に入るそばは少し焼き気味の香ばしい感じが、しなっとなったキャベツとベストマッチと感じます。
ちなみに「みっちゃん」って店が好きで、そこの中に入るそばが最高やし何と言っても
名前がエエがなぁ~~~!
みっちゃん!!
響きが最高やがなぁ~~~!!
みっちゃん!!!
失礼しました。。。
で、今では作る地方によって違う美味しさが出るお好み焼きにも文化があるなぁって思うようになりました。
ちなみに同じ関西でも神戸の方では神戸焼きっていうみたいよ。
最近聞いた。
作り方も関西風と広島風をミックスした感じで、初め薄い生地を作りそのうえにキャベツ、具を乗せその上から粉(生地になるベース)をかけて焼きます。
これはこれでなんとも旨い!!
さて皆さんは何風焼きが好きかな?
PS、もんじゃも結構好きです。
ちなみに「明太子&もちもんじゃ」がマイふぇいばりっと。